rails 独学して軽くにちゃんまとめつくる

『flier』をプログラマ的視点でためしてみた~本の要約書評サイト~

bukupe.com

おもしろいサービスだと思った。こういう情報ってさがせばあるんだけど、個人ブロガーだったり、アマゾンの感想欄だったり、感想文になっていたりとなかなか一貫してよむことができない。書評をまとめてくれていて、ライターをやとってかいていて分量もおおくて見やすい。getabstract という海外版の輸入といった感じ。

www.getabstract.com

参考になる箇所も多々あって教材としてもよろしい。

 

 

書評を書く専門のライターがいる

だいたい5000文字くらいを書く要約ライターがいることにおどろいた。amazon のように参加者が自由勝手にコメントを残していくのではなく、ちゃんと flier 側が用意したライターが書いている。そうすることによりかなりしっかりした文章になっていて、フォーマットも整っている。一定の品質を確保するためにはこういうことも必要なのだろう。

ただ、本の要約の分野においては契約されていないユーザーが書評を投稿する形式は成り立っている。 bukupe というサイトがそれを証明している。このサイトでは PV 数に応じて書評を書いた人にお金が流れるしくみになっている。

http://bukupe.com/summary/760

アフィリエイト臭がしない

まずさがしたのはアマゾンのリンクで、どうせアフィだから買え買えとうるさいんでしょう?とおもったのだが、パッとみたかんじわからなかった。ほんの画像をクリックしてもアマゾンのページに飛ばない。まんなかばっかり探してたのだが、右端にあった。そりゃそうだ。有料プランもあるのだから、わざわざアフィリエイトで稼ぐなんてケチなことをしなくてもいい。

もともとこのサイトを経由して売れなくてもいいんだ。というか本が売れたら出版社側に流れるようにしているのかも。bukupe ではそうらしい。

 

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PDFでダウンロードする機能がある

これはいいのか?使う人が思い浮かばないが、案外使ってる人も多いのかも。

 

有料プラン

要約があるからと言って全部の本の要約がみえるわけではない。無料プランでは読める要約の数がきまっている。こんな感じで 「無料」のタグがつけられている。TED TALKS とか読んでみたいのだが、こんな感じに無料と有料の記事がいっしょくたんになっていたら有料プランになりたくなくなる。

 

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著作権の問題はない

どうやらすでに出版社とも話がつけてあるため、著作権の問題はないのだそう。本は著作権が絡んでくるから面倒なのだろうとおもったが、どうやって対処したのだろう。

 

自社の記事も作成している

『心が折れそうになったときに読みたい5冊』みたいなおすすめを紹介する記事だったり、本の著者へのインタビュー記事の2種類ある。ぼくもこういうサイトつくったらこんな感じの自社記事つくりたいわ。検索に引っかかりやすくなるというのもあるのかな?ほんのレビューページって検索に引っかかってくるとは思えないし。それプラス作ってて楽しそう。

 

未ログイン状態でもすぐ読める

たまにログインしてない状態のホームのページが説明欄に割かれていることがある。これはちょっとサービスを触ってみたいとおもう人にとってはとても邪魔。ログインしてなくてもすぐに書評ページにいけるくらいでないと困る。

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そのあと、こんな感じのサービス紹介があればいいのだ。まさに理想だな。ただ、紹介されている本は無料会員はよめないような本ばかりが紹介されている。。。

 

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ログインの要求画面がモーダル

これはありがたい。別ページにとんでいったらものすごく鬱陶しい。bootstra でモーダルがつかえるようにしとかなきゃ。これも bootstrap つかっているぽいん。

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ヘッダーのデザインがいい感じ

このようにスッキリまとまっている。クリックしたときもスムーズに動くし。アイコンではなく文字でヘッダーをつくってもこんなにスッキリ見やすくなるもんなんだなあ。

ただあわよくば、ヘッダー以外の場所をクリックしたときにも閉じてほしい。スクロールしたときにもこの出っ張りが邪魔をする。このままじゃ、青い部分か、ヘッダーのどこかをクリックしたときでないと閉じてくれない。

 

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index がきれいにまとまっている

本だからそうなのかもしれないが、表示の画像と本の情報というシンプルなつくりだが、ニュースサイトや感想サイトなどにはない整った感じがある。なんでかわからないが、すっきりして見える。

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サイトのイメージカラーが出すぎてない

もっと鬱陶しいくらいにイメージカラーをだすのかとおもったらそうじゃない。青と黄色の2色を基調としているが、そんなのが気にならないくらい落ち着いた色使いになっている。その分メリハリがなく、ちらついた感じが出てる。

 

本情報

評価というのがある。う~ん、これはいらん気がする。出版社と提携をむすんでいてかつ、ライターがかいているのだから結局は3以上のお世辞評価におちつくことは間違いないのだから。Amazon のように利害関係のない多数の一般人が評価してはじめて評点はいみをなす。

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詳細ページ

だいたいこんな感じの構成なのだが、本の内容について「レビュー」「要点」「要約」の3つに分けたのはすごい。3つに分けようなんて考えたこともなかった。レビューはまさに amazon に書いてあるような内容、要点は重要なポイントを3つくらいに絞ってそれを教えてくれてる。要約はほんの内容のまとめを書いてある。章ごとのまとめなのか、ストーリーごとのまとめなのかは書き手によってことなる。

 

レビューを2番目にもってきたのもいいな。こちらのほうが見慣れてるし、親しみを覚えやすい。なんでいいのかを感情でうったえてくるからいいな。ライターも自分を出せる場所としても使えるし。(要約要点ならライターの個性が出ない)

 

また、ユーザーの感想というのがない。これは徹底した運営ファーストをつらぬいているのだろう。これだけ書いてあったら、ユーザーがかくことはないもんな。ユーザーの感想はなにかかけている情報の穴埋めに役立つ。それはニュースだったりユーザー投稿型だったりしたらいいのだろうが、このサイトではもはや必要ないだろう。

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無料

無料で読める本の一覧ページがある。ありがたや。

 

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タグ

ジャンルと著者がタグになってる。タグというよりかは、css で見た目をととのえて、a タグを張ればだいようできるのでは?ユーザーがタグを作るのであれば別だが、運営側でタグを管理するならばぜんぜんおっけ。

 

 

テキストエディタ

見やすい css で書かれている。マークダウンではなく、自分らで作成した感じになっているぞ。マークダウンを自作したのだろうか。書き手はプログラマじゃないから、わかりやすいように作る必要があるな。