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元いじめられっ子が時間を進めるために成人式にいくか悩んだけど、やっぱり行くことにした話

現在20の普通の大学生です。現在もちょっと躁鬱っぽさがのこり、2ヶ月間躁で、1ヶ月鬱というのが周期的にくりかえされる状態です。もちろんこれはいじめからくる後遺症で中学校から続いています。

ぼくは中学1、2年でいじめられていました。暴力的ではなく精神的にくるいじめでした。中学二年がとくにひどかったです。とても侮辱的なあだ名をつけ一日中それをいってきたり、ものを盗んできたり、給食のときですら同じ班になり悪口を言ってきたたり、先生からは見て見ぬふりをされたり。とにかく苦痛でした。

 

卒業してからもときどき夢にでてきました。いじめられた時の中学2年のときの夢ですたまにふと思い出し胃がキリキリ痛んだこともあります。悲しくて思い出し泣きしたこともあります。ふと気づきました。僕の中の時間は中二でとまってる。。。

体はあれから6年立ってるのに、「ぼく」はまだ中学生のままなんだと悟りまた悲しくなって胃がキリキリして、そして泣きました。

 

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そんな感じでいい思い出はなかったので成人式をいこうかどうかまよってました。いちおう仲のいい友達はいたので久々に会いたいとおもったけど、行けばどんな意地悪をされるかわからない。(当時友達も同じクラスだったけど助けてくれたりはしてませんでした。同時にぼくは別の友達がいじめられているのをおびえながら見続けていた記憶もあります。皮肉なことに助けてくれなかったことに何の怒りも覚えず、助けなかったことに罪悪感も感じません。)

 

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で、結局いくことにしました。理由は情けないほど単純で旅先で夜中に入ったファミマの店内放送で「同窓会にいくか行かないか迷っていかなかった。でもそれで公開している」というのを聞いたからです。いまでも場所を覚えています。岡山大学の医学部近くのファミマでした。

 

 

 

 

 別に行く理由、行かない理由はなんでもいいと思います。というより行くか行かないかで悩んでる時点でちょっと変です。いわゆる「フツー」の人たちは成人式を心待ちにしています。コンビニに行く感覚で来ている人もいます。出席に迷ってる時点であなたは人生のどこかの時点で、心のシコリを残したまま成長してしまった。だから迷ってる。

 

ぼくはいじめられたあのときから時間を進めたかったり、コンビニの店内放送を聞いたからという理由があっていきました。ほかの人は別にどっちでもいいと思います。でももしあなたがいじめられっ子で、いまでも心にモヤモヤが残り夢にまででてくる人、ときどき中学校のころの夢を見る人、いじめられている夢を見る人はぜひ行くべきです。

自分の心の中の「あなた」の時間を進める必要があります。大学生は大学生の時間を、大人は大人の時間を歩むべきです。あなたと、あなたの中にうずくまっているのインナーチャイルドとの時差が生じることはあまりいい状態ではない。この時差は問題と向き合うことでしか戻すことができない。

 

自分の時間を進めるには復習しかないという考えから離れることはできませんでした。どうしたらあいつらを陥れることができるだろう。背中に半額シールでも張ってやろうか、いや、あいつらのことだから怒りよりそれを笑いに転嫁してしまうだろう。けりは一発でつけなくちゃならない。成人式は映画館みたいな会場に座るから、後ろの席から不意打ちをしかけよう。しかしぼくだとばれちゃまずいから女装をしよう。席はどうやって確保しようか?あいつらが先に椅子に座るのを待って後ろの席に女性用ハンドバッグを置けば確保できるぞ。マスクをつけてサングラスをつけたらめちゃくちゃあやしいな。後ろから不意打てきたはいいとして僕のいる列の奴らに捕まえられたらどうしよう。自然に遂行しなければならない。違和感を持たれると捕まえられる。そうだ!マスクは外しておき、実行するときににやりとしながら「シー」といえばいい。こうすればどこからどう見ても知人のいたずらだ。そうしたら違和感はもたれてもその場で抑えられることはまずない。その後レンタカーのバイクで逃走しよう。では何をするか?包丁で刺せばいいか?だめだ、完全に人殺しだ。犯罪はおかしたくない。しかし復讐はしたい。そうだ!侮辱をしよう!屈辱的なことをすればいいのだ!アイツラの顔にミミズを擦りつけてやろう!それも一匹や二匹ではない。大量のミミズをつかまえ、袋のなかでぐちゃぐちゃにミキサーし、ミミズ団子を口の中にお見舞いしてやる!これだ!これでいこう!

 

成人式前の精神状態は悪かったと思います。ですが、まじめにこのようなことを考えていて、本当に実行しようとしていました。

 

 

 

 

話をきりかえ成人式についての予備知識を整理しておきましょう。

だいたい成人式の出席率は7割くらいで、二次会の出席率は5割くらいなのです。案外休んでいる人が多くて驚きました。ぼくの知り合いでもだいたい7人休んでいました。

市長のあいさつが始まり、ぼくらと同い年の代表の人があいさつをします。次にスライドショーがあります。それが終われば学校ごとに集合写真を撮って終わり。ここまでだいたい2、3時間程度。

 

この間にいじめっ子と出会うことになります。

 

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むこうはとても偉そうです。いじめっ子というのは自分がいじめたことを忘れていますが、序列だけは覚えている動物的な生き物です。だから自分より下とおもっている僕に対してはどしどし突っかかってきます。

「よお、ひさしぶりやんか」。ぼくの心のなかのボクはとてもおびえてしまいました。そいつの顔を見ただけで心臓がバクバクしました。喉がキュッとしまり、手先にしびれが感じます。

 

 

 

 

 

 

 

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パニック状態にぼくはなってたのですが、ここであまり時間を空けすぎてしまうととても不自然になる。ぼくはとっさに「だれだったっけ?」と言いました。

 

「だれだっけ?」

 

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 「・・・・え?」

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「ほら、オレやって!」

「いや、わからんなー」

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「えー、ちょっと待てーだーー」

 

悲しそうな顔をしていたのを覚えています。どうして悲しそうな顔をしているのでしょう。たしかに声のトーンを下げて、真顔で知らないふりをしました。本当に知らない風なそぶりをしました。自分のことを忘れられていて悲しくなったのでしょう。ほんとに悲しそうな顔でしたので、なさけをかけて

 

「あー!思い出した、○○やろ?」

 

と、わざとらしく居丈高にそいつが嫌がるあだ名でわざわざわかったふりをしました。その後ちょっと安心したような顔をしてどっかいきました。

 

次第に僕のこころの中でスッキリしたモヤが隅々までひろがっていく感覚がありました。いつの間にかぼくは強くなっていたんだと気づきました。同時にさっきのさっきまでとても恐ろしく見えていたそいつがとてもちっぽけに感じました。いじめっ子の気持ちがわかりました。僕はあいつより強いことを自覚し、相手は自分の弱さを知っている。とても気持ちのいい感覚でした。

 

とはいえ追い打ちをかけるのはやめて、何もなかったかのように友達と合流しました。だんだんと自信があふれてきました。しだいに残りのいじめっ子にも同じように対応してやろうと思いはじめました。

 

続きはまたこんど書きます。つぎは主犯格に対してどのような行動をとったかと、復習に対する僕の考えを書こうと思います。