結論
45L の巨大ゴミ箱を買おう
解説
掃除が苦手な人は巨大なゴミ箱を買うといいでしょう。掃除が苦手で部屋をすぐに汚してしまう人は部屋の中にゴミを散乱させてしまいます。はじめゴミ箱が空だからポイポイしてますがゴミ箱が小さいからあっという間にゴミ箱が満タンになってしまい、ゴミ袋を変えるのがめんどくさくなり、最終的に床に放置したままになってしまいます。
僕はこのサイクルから抜け出すために45リットルの巨大なゴミ箱を買いました。このおかげで床にゴミを撒き散らすことなく綺麗に部屋を保てています。
これを買いました!僕は2つ買って、赤色は燃えるゴミにして、青色は燃えないゴミとして使っています。蓋がきっちり閉まるので、夏場臭ってきたなと思ったらカチッと蓋を閉めています。
一人暮らしで45リットルのゴミ箱を買うとなかなかいっぱいにならないのでゴミ捨ては月に1度位になります。このおかげでゴミが出てきたらすぐ捨てる癖がつくようになるので部屋をきれいに保つことができます!
置き場にも気をつける
さらに工夫をしていることは置き場所にも工夫をしています。僕はワンルームマンションに住んでいるのですが、燃えるゴミはよく活動する場所に置いて、燃えないゴミはキッチンの近くに置いています。
ゴミ袋の中身を解剖してみる
ゴミ箱のゴミを一度取り出して観察してみると、燃えるゴミにはティッシュとかダンボールとかプリントがたくさん入っていて、燃えないゴミ袋には野菜が入っていた袋とか、クックドゥーの袋が入っていたからです。このようにゴミ袋を一旦ひっぺがして自分の生活スタイルにあった場所にゴミ箱をおくといいでしょう。
ベッドの中で一日中生活する人はベッドの近くにゴミ箱をおいたり、複数部屋がある人はあらゆる場所にゴミ箱をおいたりなど。
ゴミが腐って臭くなる
ただし注意点があって、ごみ袋を捨てないから、ものが腐って部屋が臭くなる場合があります。特に夏場はよくものが腐るので部屋が悪臭に包まれてしまいます。なので臭くなった時もゴミ袋の替え時です。もちろんそれが面倒な人は嗅覚は鈍りますが、そのまま放置しておくのも構いません。時期に嗅覚が悪くなって匂いも気になりなくなります(僕はそうなってしまって後悔しています)
ゴミ袋のストックを買おう
僕はストックをするのが嫌いなのですが、ゴミ袋に関してはストックをしています。なぜなら部屋が汚れる方がもっと嫌いだからです。このように僕は45リットルのゴミ袋100枚位ストックしてあります。こうすることで買いに行くのが面倒じゃなくなり、ゴミ袋が切れたときにめんどくさいから部屋に放置ということもなくなります。